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日なたと木陰

木陰で立ち止まって一休み。ちょっと考えることや、どーでもいいことなど

心理学の本を読んで仕事、子育て、結婚生活、恋愛、人生についてのヒントを探る。書籍紹介“面白いほどよくわかる!心理学の本”

暮らし 書籍

この年になって興味が出てきた学問、心理学。

結局生きていく上で人と人の繋がりは切れません。

特に子育てをするようになって人はどうしてこんな風に思うんだろう?とか人の心ってどうなっているんだろう?と疑問を持つようになりました。

そんな思いで購入してみた渋谷 昌三先生の“面白いほどよくわかる!心理学の本”。心理学について初心者である私でも読みやすく、仕事、子育て、結婚生活、恋愛、QOL、生きていく上でのヒントが書かれていましたので今回ご紹介します。

概要

amazonレビューにもありますが基本的に見開きの2ページで1つのテーマについてイラスト・図・表を入れて書かれており、読みやすいです。

309ページに渡って人付き合い、子育て、深層心理など多くの人が日常で触れる心理について解説されています。

読んでいくと興味のあるテーマとそうでないものが出てきますが、見開き2ページで図入りで簡潔に解説されていますので非常に読みやすいです。

毎日誰もが人の心に触れている

この本を読んでみようと思ったのはこの世に生きている限り毎日誰もが人の心に触れて生きているとわかったからです。

今の私なら、自分の心、妻、子供、会社の上司や同僚、友人、インターネット上で交流する皆さんなどでしょうか。

誰とも会わない、一人で生きているという方ですら自分の心に触れて生きています。

また、相手の気持ちを知ること、誰かと接した時の自分の気持ちを知ることは生きていく上で欠かせません。

テーマを1つご紹介します。

以下引用です。

支配欲求から子どもを虐待してしまう親


思い通りに誰かを動かしたい。支配したい。人は誰でもそうした支配欲求を持つとされています。
日々のストレストラウマ(心的外傷)からくる苦しみが高まると、この支配欲求が刺激され、自分よりも弱い誰かを服従させたり、欲求をぶつけようとします。これが虐待のメカニズムです。

虐待とまでは言わないまでも、子育てをしていると子供に強い口調で言ってしまう事があります。大人同士なら話し合うような事でも自分よりも弱い子供を相手にすると無意識でコントロールしようとしていることがわかります。

これは自分がストレスに負けている弱さから子どもをコントロールしようとしているという事なのだと私は理解しています。

そうは言っても幼稚園に遅刻しそうなときは「早く着替えなさい!!!」と言ってしまうのですが事前に虐待のメカニズムを知ることで少しだけ言い方や、子供への対応が変わると思います。

心理学とは、人生のヒント集である

学問に対してこのような書き方をすると怒られそうですが、私は構えるようなものではなく、身近に感じる疑問やモヤモヤを解決する人生のヒント集だと思いました。そしてこの本は心理学を身近に感じられるよう分かりやすく書かれています。

他にもこんな本を書かれています。


最後に

自分で事前に仮説を立てて、合っているかどうか試しながら読むとより楽しいです。
合っているとやっぱり!ってなったり、違っているとほんまかいなー!ってなったりします。(←自己肯定)また、書かれている事を参考に、あーあれはこうすれば良さそうだな、と考えたり。

これはゲームの攻略本を見る前に自分で攻略法を考えたり、攻略本を見てそれを試してみる楽しさと似ていますね。※注:人生はゲームではない。

フォースを正しく使うかどうか、ですね。マスターヨーダも仰ってました。

この本で興味を持ったテーマを掘り下げて調べると良さそうです。