私が全く知識もなくブログを始めたのが2014年5月末。
当ブログもお陰様で開設から5ヶ月が経過しました。
いつもお読み頂いている皆様と運営の方々、本当にありがとうございます。
飽き性な私がここまで続けられているのは読んで下さっている皆さんと、読まれているという事が分かりやすいはてなブログの仕組みがあるおかげです。
先月お伝えしたとおりアクセス数とか収益報告は止めにしておいて、私がこの5か月目にして気が付いたことを書き残したいと思います。
今回はブログ論的な内容になりますのでお嫌いな方は読まれない事をおすすめします。
では本題です。
検索流入を意識した記事なんて書けない!
検索流入を意識した記事を書かなアカン!とあっちこっちで言われているので書いてみました。
スマホセキュリティアプリ「Lookout」の便利な使い方。紛失した時に使える機能を設定しよう。私のスマホに不正アクセスしたのは誰だ! - 日なたと木陰
これを書いてわかったことがあります。
私にはそんな器用な事はできません!
実際この記事も途中からネタみたいになってて、機能は真面目にご紹介したつもりでも普通にアプリ紹介できてない・・・。
但し、先月から検索流入が少しづつ増えて来ています。
ある時を境にして検索流入が増えるというのは本当だと感じていますし、検索流入を意識した記事を書けるというのは大切な事なんだと思います。これはいろんな方が言われています。はてなユーザー全員よりも今日ネット検索する人数の方が多いという事です。しかしこれができない私は残念ですが、自分のやりたいようにやるしかありません。
多くの方に読まれた記事
逆に、飲み会とかでよく言い合うような事を書いたこの記事が多くの方に読まれました。
結婚相手を探すなら、「嫌いな事」と「金銭感覚」が一致している人がおすすめ - 日なたと木陰
何を今更!そんなの当り前だ!的なコメントも沢山頂きました。しかしこれをご覧になられた方同士が結婚するかもしれないとか想像して楽しんでいます。
だれかの役に立っているかもしれないという事が私の記事を書く原動力となっています。
良かれと思ったが裏目に出た記事
だれかの役に立つ!と言いつつ結果的に釣りアフィリエイトのような記事を書いてしまった事もありました。
この記事です。
保険を切り替えたら凄く安くなったのでこれは皆さんにも知って欲しい!と思って書いたものの、内容が誤っており後でいろいろご指摘を頂く事に・・・。私としては保険の内容なんて人それぞれだから私の(父の)保険の内容を書いても仕方がないと思いこれを省きましたが保険の補償内容を省いてしまった事が裏目に出ました。記事を削除してしまおうかと思いましたが、全てを残す方が良いかと思いましたので修正を加えました。その節は申し訳ありませんでした。言及は控えさせて頂きますがコメント下さった方ありがとうございました。
この記事でわかった事は、中途半端な知識で解説すべきではないと言う事でした。解説する程の知識がなければ、感想や体験した事だけを書いた方が良さそうです。自分が思った事や実際に体験した事なら嘘は無い筈ですから。私もこの記事は体験した事を書くに留めておくべきでした。もしくはもう少しちゃんと知識を付けて解説するべきでした。
八百屋に電化製品を買いに行く人はいないということ
PVが、とか広告クリックが、とかの話です。
当ブログはあまり特定のジャンルに限定して記事を書いていません。
しかし自分の体験や考えを書いていると今は育児・夫婦・仕事・はてなブログの事が中心になっています。
中でも育児や夫婦の事について書いた記事が多くの方に読まれることが多いです。
そこから感じる事は、やはり当ブログのイメージは「育児・夫婦」で、そういった記事を読むために当ブログを購読頂いている方が多いのかな?と思います。
そんな中、Androidのアプリレビューを書いてもあまり読まれません。
確かに、アプリのレビューならアプリのレビューを専門にしているサイトで見ますよね。私がそうです。読むとすればそのブログの中の人自体に関心があって、おお!この人はこんなの使ってるんだ。という時です。
これがブログのイメージ、ブランディングとか言われている事なのかなと思います。
要は、ここは何を書いてるブログなの?と聞かれて、「子育てや夫婦関係につい書いているブログです!」と言えるかどうか。
私のように「どーでもいい事や、ちょっと考えるような事を書いてます。」では広すぎるという事なのかもしれません。
しかしまぁ当ブログはブログ飯をしようとしている訳ではないのでこれからも雑多な感じでお届けする予定です。
そして久々に確認。当ブログの考え方です。
これが大切。守れているでしょうか?
たまに失敗はしてますが今のところだいたい出来ていると自分では思っています。
私の思いがあなたに届いたなら、それこそが私にとって最も嬉しい事です。
※この本は読んでませんがレビューを見る限りでは共感できそうな事が書いてありそうです。