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日なたと木陰

木陰で立ち止まって一休み。ちょっと考えることや、どーでもいいことなど

情熱大陸 社会起業家 向田 麻衣 傷ついた女性にお化粧で支援活動 [感想]

http://www.flickr.com/photos/56796376@N00/492195450
photo by mckaysavage


トルネの録画がたまる一方です。

2月8日に放送された情熱大陸を今頃見ています。

内容が素晴らしかったのでご紹介します。

社会起業家 向田麻衣さん

人身売買やレイプ等で傷ついたネパールの女性にお化粧の力で自尊心を取り戻し自信を持って生きていくサポートをされています。

感想など

女性はいつでも美しくありたいと願っている?

関東大震災の時にも女性はまず身だしなみを整えてから逃げた、みたいな話を聞いた事がある。時代、国を問わず女性は美しくありたいと思っているのだろうか?女性全員がそうではないだろうけど、いつでも美しくありたいと思っている女性は多いのかもしれないと思った。うちの娘も5歳なのにリップを塗って貰った時は嬉しそうにしている。(すぐに唇がべたべたして気持ち悪いって言うけど)

化粧を終えた女性の表情が素敵

初めての化粧に緊張する女性。化粧を終えると恥ずかしそうだがとても素晴らしい笑顔だった。

化粧品メーカーが化粧品を無償提供している

支援に使用する化粧日は化粧品メーカーから無料提供して貰っている

更なる支援

ネパールの女性支援としてオーガニック化粧品や石鹸を作成し、インターネットや一部店舗で販売

貧しい村での化粧体験会

カムラリだった女性達に化粧をする。

カムラリとは、貧しい家庭の少女が親の借金返済のために、他人の家に住み込み、家事労働をする習慣です。働きに出される少女たち自身とも「カムラリ」と呼ばれます。幼い少女には過酷すぎる労働を課され、学校にも通えず、時として雇い主から虐待を受けることもあります。

引用元:http://www.plan-japan.org/girl/news/120301.html


向田さんの「化粧が世界を変えるなんて口が裂けても言えない」という言葉が印象的。この貧しい村では米を作るスキルこそが生きる力。年老いた女性の一言「幼い頃は化粧に憧れたが今更化粧をしても仕方がない・・・。」

しかし化粧をするとまた素敵な笑顔に。

Lalitpur(ラリトプール)

Lalitpur(ラリトプール)ははネパール発のオーガニック化粧品のブランドです。

lalitpur.jp

サイトより引用

Lalitpurの創設者である向田麻衣は1999年に初めてネパールを訪れました。そしてその10年後に化粧を通じた女性支援の活動 Coffret Project はスタートしました。

現在も人身売買被害者の女性たちなどにメイクアップのワークショップを実施しておりこれまで1500名を超える女性たちにメイクアップを実施してきました。

活動を続けていくうちに新たな壁にぶつかりました。失業率が40%を超えるネパールで、彼女たちのように身寄りのない若い女性が仕事を見つけることが非常に難しいということです。

そこで彼女たちが誇りをもって取り組むことのできる仕事を創ろうとLalitpur(ラリトプール)がスタートしました。

化粧品の製造はすべてネパール人女性たちによってひとつひとつ丁寧に、手作業で行われています。

現在は工房に7名のトレーニングを受けた女性が作業をパッケージの飾り紐を25名のシェルターの身寄りのない子供たちが手作りしてくれています。

これからもっと多くの女性たちに仕事を創りたい、そして、少女たちの売られない社会に近づくための一助になりたいと思っています。

最後に

実店舗での取り扱いもあるようなので一度購入してみたい。

男女問わず、生命活動としてただ“生きている”のではなく、精神的に“幸せだと感じる瞬間”を積み上げていくことが充実した人生を送ることなのだと改めて感じた。