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病院で処方される薬とドラッグストアで買う薬の違いとは?

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風邪を引いたけど病院へ行かずにずっとドラッグストアで買った薬を飲み続けているけど症状が良くならずに結局病院へ行く、みたいな事ありませんか?

私は薬剤師でも医師でもありませんので、自分の経験に基づいて書いていきますが、これらは知人の薬剤師や医師から教わった事も参考にしています。

※注:この記事は私個人の体験を元に書かれています。
私は医療従事者ではありませんので専門的知識はありません。
この記事は皆さんに認識をして頂く為に書いていますが、この記事によって引き起こされるいかなる損害の責任を私は負えません。
あくまでも参考としてお読み頂き、必ず病院で診断を受けて下さい。
ご理解の程宜しくお願い致します。

病院で処方される薬とドラッグストアで買う薬の違いとは?

病院で処方される薬は処方薬とか医療用医薬品、ドラッグストアで購入できる薬はOTC医薬品と言われています。

OTC医薬品(一般用医薬品):薬局・ドラッグストアなどで販売されている医薬品
医療用医薬品:主に医師が処方する医薬品

引用元:OTC医薬品とは? 日本OTC医薬品協会

OTCとはOver The Counter:オーバー・ザ・カウンターの略で、カウンター越しに購入できるっていう事ですね。

ドラッグストアで購入できる薬は効果が弱い薬が多い?

病院の薬はなぜ医師が処方するのでしょうか?それを考えてみると分かりやすいです。

処方薬は、副作用があり、強い効果があるというのも理由の1つです。

処方薬(医療用医薬品)は医療従事者の指示に基づいて使われますので、効果の高いものが多い半面、副作用にも注意が必要です。

引用元:くすりのはなし | 中外製薬


一方OTC医薬品は、安全性を重視する為、薬の副作用が比較的弱い、つまり効果も弱い傾向が多いです。ドラッグストアで他に飲んでいる薬はありますか?なんて聞かれることはあまりありません。レジに並んでそのまま購入、というケースが多いのではないでしょうか?

市販薬(一般用医薬品)は症状、年齢、体質などのさまざまな人が使用するということや、患者さん自身の判断で使用することを考え、安全性が重視されています。

引用元:くすりのはなし | 中外製薬

やはり、医師が処方する薬に比べて、患者自身が購入するケースが多いので効力よりも安全性が重視されているようですね。

処方薬は健康保険を使えば3割負担で支給される

処方薬とOTC医薬品のもう一つの違いは、健康保険の対象かどうかです。処方薬は健康保険の対象となりますので現役世代の方なら3割負担で手に入ります。OTC医薬品は自分で購入しますので全額自己負担です。

処方薬を貰うには医師の診察を受けますので実際に私たちが負担する費用としてはそれ程変わらないかもしれませんが使い分けをする判断材料になります。

どうやって使い分ける?

では、どうやって使い分けるか?ということですが、私の場合はこうです。

・病院へ行ける場合は診察+処方薬

・病院へ行けない場合や風邪のひきはじめはOTC医薬品

私の場合、これまでドラッグストアで薬を買って飲んでもあまり良くならずに結局会社を休んで病院へ行って診て貰うという事が多かったのですが、基本的は体の不調を感じたらすぐに病院へ行くことで会社を休むほど悪化することは少なくなりました。

ただ、風邪のひきはじめは別です。風邪かな?と感じたら(のどが少し痛い、とか熱っぽいとか)早めにOTC医薬品を飲んでさっさと食事を済ませて早めに寝る、これが一番早く治ります。

若い頃は薬局で買った風邪薬を飲んで結局夜遅くまで起きてたりしましたが、風邪薬が治してくれる訳じゃないんですよね。自分の体が治してくれるんです。食事・睡眠が大事です。

ちなみに、一応書いておきますが風邪と言う病気はありません。
参考:「風邪」という病気はない!?|風邪|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック

最後に

処方薬とOTC医薬品の違いについて知人の薬剤師から聞いた話を思い出しながら書きました。

違いを知って上手に使い分けられると良いですね。

どなたかの参考となれば幸いです。



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