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日なたと木陰

木陰で立ち止まって一休み。ちょっと考えることや、どーでもいいことなど

投資初心者が投資を勉強するために読んだ本と、そこから学んだこと

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photo by free pictures of money


はてなブログの今週のお題が「今年買って良かったモノ」ということで、今年買ったものを振り返ってみると今年は投資を勉強してみようと思い立った年だったことを思い出しました。

投資について結局自分で調べたり考えたり、他のブロガーさんからアドバイスを頂戴したりした結果、現時点では投資をせずに貯蓄をしております。

投資の本から学んだことは後半に書くとして、早速読んだ本をご紹介したいと思います。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん

学校では教えてくれないお金のこと、お金持ちが会社を上手く使って節税をしていること、資産や負債についての考え方などが参考になりました。

知らないと損する 池上彰のお金の学校

投資だ!お金だ!って言う割に、そもそもお金とは?投資とは?株って何?こんなことすらパッと説明できずにいました。テレビでおなじみ、池上彰さんの本は仕事帰りの疲れた頭でもよく理解できます。難しいことをシンプルにわかりやすく伝える技術。池上彰さんの本はよく買うようになりました。

全面改訂 超簡単 お金の運用術

山崎 元さんの著書は具体的で、フェアに書かれているように感じます。私も含めて多くのサラリーマンにとって投資に費やすことのできる時間はとても少ないのではないでしょうか?プロの投資家は、一日中情報収集しているそうです。例えばプロ野球選手に野球で勝てるでしょうか?投資についても同じ事が言えると思います。多くの方はプロには敵いませんので、今の自分に合った投資スタイルがあると思います。

臆病者のための億万長者入門

これも分散投資について書かれています。また、自分自身も資本であり、資産価値があるという事などから、自分に対して投資する事も重要であるという事を知りました。

投資家が「お金」よりも大切にしていること

著者の藤野 英人さんは「ひふみ投信」のファンドマネージャーでありレオス・キャピタルワークス株式会社の代表取締役社長です。そんなプロ中のプロの投資家がお金よりも大切にしていることって何だろう?と気になって購入しました。投資の本来の目的について書かれています。上で紹介した池上彰さんの本にも同じような事が書かれている部分がありました。株とは何だ?という事です。投資するという事は、その会社の一部を買う事だ、という事です。良い会社に投資する、これは投資の基本なのでしょう。

全面改訂 ほったらかし投資術

山崎 元さんと水瀬ケンイチさんの共著である本書は、インデックス投資について書かれています。良く言われる話ですが、「卵は一つのかごに盛るな」という考え方で、リスクや資産を分散させる方法です。

池上彰のやさしい経済学 (1) しくみがわかる

投資の事を勉強していると、経済の事について知りたいと思うようになりました。池上彰さんの著書ですので、上で紹介した本と重複している部分もありますが、経済について書かれています。アダム・スミス、マルクス、ケインズ、フリードマン。学生だった頃よりも自分が働いて、税金を納めて、経済の一員となっている今だからこそ余計に面白いと感じます。難しい事が書かれているように思いますがそこは大丈夫です。これも仕事帰りの疲れた頭でも楽に読み進める事ができます。

池上彰のやさしい経済学 (2) ニュースがわかる

投資、お金の動きというのは日本の状況や世界の状況にリンクしています。当たり前なのですが、全て繋がっているんですよね。今何が起きているのかを知る。それも大切な事です。ニュースを見ていてもこれって何だったっけ?と思う事があります。そんな時はこんな本を読んだり、はてなブックマークという素晴らしいサービスのコメントを読んでいます。

これらの本から学んだこと

・投資資金・リスクは分散させる

・自分自身へ投資する(自分への投資は最も効率が良く、裏切らない)

・本を読む(効率が良い自己投資の一つ)

・体験する事にお金を使う(適度にお金を使う)

・家計を見直す

・増やす事よりも、借金の返済に目を向ける

・貯蓄する

・数年前の日経平均株価は1万円以下、今は2万円に近いということの意味を考える

・貯蓄(日本円を持つこと)もノーリスクではないということ


ある程度まとまった資金ができるまでは貯蓄し、支出を見直す、もしやるとすればお小遣い程度の少額のインデックスファンドを試すくらいだと思います。(購入などの流れを知るために買ってみたいとも思っています。)長期投資をするにしても、大きく株価が下がるようなタイミングである程度まとめて投資するのが良いのかなと思っています。次にそのタイミングが来た時には死んでいるかもしれませんが、例えば日経平均が1万円を下回った時に投資を検討してみるのが良いかなと思っています。


支出を見直すと言えば、家計簿をつけるのは勿論ですが、住宅ローンの借り換えを検討しました。投資で資金を増やす事よりも、借金がある場合にはその返済を見直す事も重要ですし、確実に利益を出せます(損失を減らせます。)。私の場合には、借り換えを検討している旨を現在ローンを組んでいる銀行に話したらあっさりと金利を下げて貰えました。相談するだけで金利を下げて貰えるのですから、皆さんもぜひ見直しをされると良いと思います。当然ですが、金利が下がるかどうかについては各々の状況によりますので、下がらなかったとしても私は責任は取れませんが、やってみる価値はあると思います。


また、以前は貯金するのが確実だと思っていましたが、実は現金も価値は一定ではないんですね。物価が上がったり下がったりしますが、同じ100円でも買えるものは変わってきます。インデックス投資は、価値の変動する現金を、景気に合わせて価値が変わるぐにゃぐにゃした物体に変える事なのだと今のところは理解しています。

学んだ事を実践した結果など

・家計の見直しで貯蓄にまわす金額が増えた。

・無駄な出費を止めて妻と私のお小遣いを増やした。

・読書量が増えた。

・読書量が増えた結果、理解力が鍛えられコミュニケーション能力が向上したような気がする・・。

・持ち家は投資関係の本ではボロカスに書かれている事が多いが、やっぱり家を買って良かったと思った。

・お金を使うべき時と、出費を抑えるべき時の判断基準が以前より明確になった。
 (それが消費なのか、投資なのかを考えるようになった。)

・「体験するための出費」に以前より積極的になった。

・住宅ローン金利が下がった。

・妻と将来のマネープランを話し合った。

・冒頭でも書きましたが、結局投資はしていません・・・。


最後に、振り返ってみると思っていた程読んでませんね(-_-;)

投資の勉強は継続中です。他にも良書はあるのですが、そこまで辿り着いていません。それらは自分が読んでからご紹介する事にします。


今週のお題「今年買って良かったモノ」