日なたと木陰

木陰で立ち止まって一休み。ちょっと考えることや、どーでもいいことなど

サンタクロースはいるんだ!

もう過ぎてしまいましたが、クリスマスの時期になるとサンタクロースの正体について書かれた記事をあっちこっちで拝見するようになりました。当然、皆さんそれぞれ色んなご意見があり、特に批判するつもりではありません。

じゃあなぜこんな事を書くのか・・・・その、それはですね、私は夢の国の住人ですので、サンタクロースはいるんだ!と書きたくなるんです。

というのも、うちの娘は6歳にしてsiriと会話し、「OKグーグル!」を使ってシロクマの体重を調べる平成生まれ昭和育ちなデジタルネイティブ世代です。

たまに検索キーワードが「マジンガーZ!」とか「デビルマン!」とかになります。

そんな彼女が「オーケーグーグル!サンタクロースの正体は?」とか聞く日も近いので、ネット上にサンタクロースの正体について書かれた記事が沢山あるのは困るんです。その時の返しはすでに考えてあります。「よそはそうなのかもしれないが、うちにはいる!」と言うか、「信じて貰えなくなったので、月に帰らせて頂きます。」と言うか「バレちゃあしょうがねぇ。そうじゃ、わしがサンタじゃ・・・」と言ってマスクを剥ぐ仕草をする、のどれかにしようと思います。



クリスマスに近いある日、こんな会話がありました。



「パパー・・・サンタさんって本当にいるのかなぁ・・・?」

なぜが少し不安気な様子。

「なんでそんな事聞くの?」

「だって・・・パパは見た事あるの?」

「ないけど・・・。いるんじゃないかな?」

パパは見た事ないのにどうしているってわかるの!


突きつけられた正論アンド正論!


これは衝撃でした。6歳から急に正論を言われると何も言えません。「存在の証明は簡単だが存在しない証明は難しいんだよ!」とか「サンタクロースは我々の思念が作り上げた存在」などと言う訳にもいかず、

「見た事ないけど、パパは居るんだと思うよ」

とできるだけ平静を装って言うしかありませんでした。


「ちゃんとプレゼント貰えるかな~・・・?」


そこかーい!心配していたのはそれだったようです。ちゃっかりしています。



サンタさんの正体を小4くらいの頃に友達に聞いたにも関わらず知らないふりをして小6までサンタさんの存在を延命していた私でしたが最後はサンタさん本人からネタバレをされて終了でした。私はそんなズルさを持った夢の住人なんです。

そんな私も今は親になりました。自分の子供も同じような考え方を持つ可能性も考えておきたいと思います。

サンタさんはいるんだ!みんなの中に。