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日なたと木陰

木陰で立ち止まって一休み。ちょっと考えることや、どーでもいいことなど

となりの億万長者と、私のとなりの億万長者

仕事 暮らし 書籍

「湯水のように使う」というようにお金は水に例えられることがあります。

また、「穴の開いたバケツ」という言葉があります。

穴の開いたバケツに水を入れる。水を入れても入れても穴から水が抜けていって水が貯まらない。

これはお金を貯めてもどこかへ洩れてしまうかのようにお金が貯まらないことの例えです。心当たりのある方は多いのではないでしょうか?(私も心当たりアリアリです。)

この穴の開いたバケツに水を貯めるにはどうすれば良いんでしょうか?

例えば蛇口をひねって水の出る量を増やす、バケツの穴を塞ぐ、といった方法があります。

穴が開いていたとしても洩れる水の量より多くの水を注げばバケツに水は貯まっていきます。

また、当然ですが穴を塞げば水は貯まります。

億万長者になる方法

1.お金をより多く稼ぐ

2.出ていくお金をより減らす

以前、上司に「お金ってなかなか貯まらないですよね~」と相談した時に「使わなければ貯まるんやで(笑)」と冗談っぽく言われたのは間違いではなかったようです。

こんな話題にもしご興味があれば今回ご紹介する本「となりの億万長者」はおすすめです。他にもこんなキーワードにピンとくる方にはおすすめできます。

億万長者はなぜ富を築き上げる事ができたのか?

みんなが持っている億万長者のイメージと、実際の億万長者の違いとは?

高級車、オーダーメイドのスーツ、高級住宅地に住むのは億万長者じゃない?

この本を読んだ時に感じたことは、自分はなぜお金持ちになりたいのだろうか?ということです。お金持ちになりたい、できればもっとお金欲しいな~と多くの方が思っているんじゃないでしょうか?お金なんていらないわー邪魔だわー・・・と思われている方はぜひ私のメールアドレス(kokage2014@gmail.com)宛にamazonギフトカードをお送りください。頂いたものは有効に使わせて頂きます。スタッフが美味しく頂きます。

というのは冗談のような本気で、先日もインターネット上のお付き合いのあるとある方からアドバイスを頂きまして、富とは何か?幸せとは何か?というようなテーマについて考える機会を頂きました。(心当たりのある方、ありがとうございますm(__)m)

話を戻します。

この本のタイトルは「となりの億万長者」ですので、今回は私もそれなりに人生を生きてきた中で知り合った「私のとなりの億万長者」の話をご紹介したいと思います。

とその前に少しだけ事前にお伝えしておくことがあります。

1.個人を特定されない為に少しフェイクを入れつつ書きますが、大筋について嘘は書いていません。

2.この2名は実際に私のとなりに住んでいる訳ではありません。私の住所を特定して隣の家を襲撃しても億万長者は住んでいません。(そもそも隣人の資産額は知りません。)

①ある事業を経営しているAさんの話

Aさんはある事業を経営されていて、とあることから私はAさんが億万長者であるということを知りました。

Aさんは見た目は決して億万長者には見えず、服装も地味で、タクシーは勿体ないからという理由で急いでいなければ公共交通機関を利用し、車は某高級車に乗られていますが、自分の車ではなく会社の名義で購入した車とのことでした。ある時、500円のネクタイをすごく嬉しそうな顔で「これいくらで買ったと思う?」と自慢してきた時には思わず「お金があるんだからもっと高いの買えるでしょう?」と言ってしまいました。

この方が徹底していたのは、自分の懐からお金は出さないということです。高級店での接待費用は会社経費で、上にあったように車も会社の所有です。お金に関してかなりシビアに考える方だなという印象でした。

②ある理由で事業を切り替えたBさんの話

Bさんも経営者です。

BさんはAさんとは違って、お金を使う、気前の良いタイプでした。
初めて私がAさんと交わした会話は、「このワイン貰ってくれる?」でした。頂き物のワインがあったけどその場にいた他のメンバーがお酒をあまり飲まないので、初対面の私に声をかけて下さいました。

人生で初対面の人にワインを頂いたのも初めてでしたし、あれ以来同じ経験はしていませんのでこの方の挨拶はインパクト絶大だった訳です。

Bさんから事業を切り替えた話を伺ったのですが、当初普通の価格帯の飲食店を経営されていたそうです。その飲食店もかなり人気店で儲かっていたらしいのですが、ある日これじゃいかん!と思って事業を切り替えられたとの事です。

人気はあるものの同じ客単価と利益率では今より忙しくなるばかりで、ある一定のレベルよりも上には行けない!と思われたそうです。

という訳で飲食業からもっと高い客単価と利益率の事業へ切り替えられたとの事でした。つまりこういうことです。

・100円のものを100個売る

・10,000円のものを1個売る

どちらも実際には売れなければ意味がないので難しいところですが、100円のりんごを100個売るのも10,000円のりんごを1個売るのも同じことです。

一方で自分が売る仕事をした場合、100個売る時間と1個売る時間を比較すれば、1個売る方が時間的には余裕があります。

1日24時間、これは全員同じ条件です。後は時間をどう使うかですよね。もしかしたら1日24時間じゃない人もいるのかもしれませんが、私はそういう人に実際に会ったことがありません。

こうしてより多くの水を注げるように工夫されたBさんですが、お金は結構使われていました。

高級車を何台か所有し、タワーマンションの最上階に住み、美味しい物を食べるために他県へ車を走らせ・・・みたいな生活をされていました。

私が知り合ってからの仕事ぶりは、ご本人が目指していただけあって随分時間に余裕のある感じでした。週に数日、数時間だけ会社の様子を見に来られる感じで、後は誰かと会話して帰る、みたいな感じです。羨ましい限りです。

***

今回ご紹介した「となりの億万長者」を読んでみて、わたしの知人の億万長者の話を思い出したので書いてみましたが、自分の経験と本に書かれている事が大きくは違わなかった印象を持ちました。まぁ私のサンプルは少ないのであくまで個人的な肌感覚です。

最後に一言。私の金銭感覚は、億万長者の感覚と結構似ていると思ったのですがいつまで経っても億万長者になれません・・・。

私の持っているバケツの穴は一生懸命塞いでいるつもりなんですけどね・・・水道から水がちょろちょろとしか出ていないからですね、そうですね・・・。

さ、頑張って仕事しよ。