日なたと木陰

木陰で立ち止まって一休み。ちょっと考えることや、どーでもいいことなど

娘の成長記録。成長・挫折・次のステージへ。

The Waltz

娘も小学3年生の9歳になりました。

ここ最近で転換期と言いますか、ちょっと書き残しておきたい出来事がありましたので書いておきます。

娘は小学校に入学したタイミングで、3つの習い事を始めました。

スイミング、お習字、あとダンスです。

スイミングとお習字は私と妻がおすすめしました。スイミングを選んだ理由はこんな感じです。

・泳ぐ技術は水中で生存する可能性を高める技術である
・怪我の少ない全身運動である
・何か運動系の習い事をしてほしかった
・小学校の水泳の授業の事前練習として
・水泳の技術は一生使える技術だから
・何より泳ぐのは楽しい(海とか川とかプールとか)

お習字に関しては、こんな感じです。

・字がきれいな人は素敵
・世の中これだけデジタル化されているが、字を書くということが消えていない。おそらくこれからも消えない。
・字を書く技術は一生使える技術
・職場でも、綺麗な字を書ける人は重宝されている

私と妻はこんなことを考えて娘にスイミングとお習字をおすすめして、現在も続いています。スイミングではバタフライを泳ぐようになり、お習字では少しづつ進級しており〇〇展で賞を頂くこともあるくらいになっています。

ダンスに関しては、私と妻が娘に「何かしたい習い事ある?」と聞いたときの答えが、「ダンスが習いたい!」だったからです。実は私と妻は娘が何もなければもう一つのおすすめ”そろばん”のカードを出そうと思っていたのですが・・・。

まぁ1つくらい本人がやりたい習い事をさせてあげようということになり、ダンスを習うことになりました。娘は、人前に出て何かを発表するのも恥ずかしがらずにできる性格で、音楽を聴いていると体が自然と動いてしまうような子なので、ある程度ダンスの適正があるんじゃないかと思いました。やりたかった習い事であるダンスを始めた娘は、振りを覚えられず苦労したり、ダンスコンテストで賞を貰えなくて悔し泣きしたり、小学生がこんなに遅くまで練習して大丈夫なのかな?と親である私たちの方が心配してしまうほど遅くまで練習するなど、色々な経験をさせて頂きました。

娘は嫌な顔1つせずに(実際には年に数回嫌な顔することはありましたが・・・。)、雨の日も風の日もダンススクールに通い、ついに上のクラスへ上がることになりました。

ところが先日のこと・・・ダンススクールへ迎えに行くと娘が泣いて出てきました。(娘のプライバシーに関することですのでここだけの話にして下さいね)

理由を聞くと、先生に怒られたとのことで、振りを覚えられていないことで注意されたようでした。

上のクラスに上がり、振りの難易度がかなり上がったのだと思います。先生は自宅でも練習するように指導されていますが、我が家はマンションということもあり騒音や振動などの点で自宅で思う存分練習させてあげることもできませんし、娘に家で練習はしないの?と聞くと娘も自宅で練習するほど情熱を持っていないとのことでした。

家族で緊急会議を開き、娘がどう考えているのか聞いてみるとこう答えました。

・振りの難易度が上がった
・これを(コンテストまでに)覚えるのは難しいと思う
・ダンスは好きだが、今のジャンルのダンスが好きではない(初音ミクとかアイドル系の振りが好きとのこと)

私と妻が伝えたのはこんな感じです。

・先生は、娘ならできると信じているから上のクラスに上げてくれたということ
・継続すること、自分で見切りをつけて辞めることのどちらも大切なことであるということ
・ダンスが好きなのか?をもう一度考えてほしい
・どちらにするかは娘の人生なので、よく考えて決めること
・簡単に辞められることもあるけど、そうじゃないこともあるということ(例えば、学校は辞められないということ)
・ここまで頑張ってきたことに関してはひとまず素晴らしいということ
・習い事にもお金がかかっているということ(やるならちゃんと頑張って欲しいということ)

小学校は辞められないと言った点については、娘の状況を見て訂正しなければなりません。生きるのをやめたくなるくらいに辛い状況に置かれているのであれば小学校を辞める選択肢もあると思います。

話し合いの結果、娘はもう一日考えさせてほしいとのことでした。

一日娘が考えた結果、やはりダンススクールをやめることに決めました。

一番大きな理由はやはり自分のやりたかったダンスと今のスクールで教わっているダンスが違う、ということでした。

「思っていたのと違う」というのは私もよくあることですし、薄々そう思いながらでも2年間がんばって通ったことは素晴らしいと思いますので今回でダンスは一旦辞めにすることになりました。

1つのことを継続することの大切さを知って欲しいという気持ちもありますが、他の習い事は続けていますし、ダンスはもともとやりたくて始めた事ですし、やりたい気持ち、情熱が冷めてしまったのであれば今回は仕方がないかなぁといった感じです。

考えてみれば自分が子供の頃はこんなに習い事をしていませんでしたし、小学校が終われば公園でみんなで草野球やサッカーしたりビックリマンチョコ買ったり友達の家でファミコンしていただけだったので娘はよく頑張っていると思います。