日なたと木陰

木陰で立ち止まって一休み。ちょっと考えることや、どーでもいいことなど

リフォームする時にするかどうか迷っている箇所はしておいた方が良いけど結局その時の判断が正しいかもという話

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タイトル長~!

先日の記事にも書きましたが我が家は中古マンションを購入し、全面リフォーム(スケルトンリフォーム)して住んでいます。
娘が生まれてから今の家を購入しまして、住んでから8年くらいになります。

実はですね・・・家を買う時にリフォームの業者さんに言われていたことがありました。

「リフォームするかどうか迷ったらしておいた方が良いですよ。とりあえずリフォームしないでおいて、後ですればいいやっていう方がいるんですけど、住み始めて家具が入ってしまうともう一度リフォームなんてなかなかできません。多くの方はリフォームしなかった場所はそのままになっています。」

といった感じです。確かに一理あると思いました。

確かにせっかくスケルトンリフォームまでして、次にいつリフォームするかわかりません。かといって何でも望み通りのリフォームをしていたら価格はどんどん上がっていきます。リフォームは間取りやどんな設備を入れるかなど殆どのことを自分の好きなようにできますが、価格もできるだけ抑えたいのでとても悩ましいんですよね。

我が家は玄関から入って廊下があり、その先にリビングがあります。よくあるマンションの間取りですが、その廊下に収納スペースを作るかどうかで悩みました。廊下の収納を作るかどうかで数十万円変わります。もちろん廊下の収納だけでなく、あれはどうするこれはどうするなど他にも色々選んだり決めたりすることがありまして、リフォームの総額が上がったり下がったりします。

我が家の結論は・・・「とりあえず収納の空間だけ確保しておいて、棚などはつけない」というものでした。理由は、収納したいものってその時々で変わってくると思ったからです。例えば子供が小さい時にはおむつやおもちゃ、子育てに必要なものを収納する必要があります。子供が成長してくるとまた別のものに変わってきます。それに、私たちには廊下の収納に何を置くのか明確にイメージできていなかったというのもあります。そんな中で出した結論が、場所だけ作っておけば、市販の収納ボックスを置くなり、家具を買うなり、またリフォームするなりできるだろう・・・ということです。


それから8年・・・結局リフォームせずにここまで来ました。

廊下の収納についてはかなり私たち夫婦が悩んだこともあり、何かにつけて(やっぱり収納作っておけば良かったな~・・・)と思うことがあります。業者さんの仰っていたとおり、一度家具を入れてしまうとなかなかリフォームできません。その荷物どこに退避させるのよ?という問題。やっぱりあの時棚まで作っておくべきだったのか!いや、でもあの時さんざん議論して、おそらくその時点で最善の結論を出したはず!という思いが行ったり来たり。市販の収納を組み合わせても、デッドスペースができておりすっきしりません。毎月家具の通販カタログを見ていても、空間の寸法に合う収納家具がなかなか売っていません。あーもうこんなに苦労するならバチっと収まる収納作っておけば良かった!

このまま一生モヤモヤしたまま生きていくのか・・・いや、このままでは死ぬとき妻に最後に言う言葉が「廊下の収納は・・・(ガクッ)」になってしまう!


ところが8年目にして事態は急速に進み始めます。


面倒くさがりの私たち夫婦も、ついに8年目にしてリフォーム業者さんへ連絡を取りました。実は8年経つと経年劣化で家のあちこち、具体的には壁紙や巾木がちょっと剥がれてきたり、電気のスイッチが割れたりと色々気になるところが出てきましたので廊下の棚の話とまとめて一度業者さんに相談しようということになりました。


「このくらいの壁紙の剥がれであればご自身で接着剤で修復されるのが一番良いと思いますよ、とか電気のスイッチは無償で交換します」とか提案を頂いて、廊下の収納についてはやはり作るとなると10万~30万くらいかかるということでした。

10万くらいなら良いけど30万はさすがに高いな~というのが我が家の感覚です。

それで、業者さんから見積もりを頂いたので金額の比較のためにもう一度廊下の収納について調べることにしました。オーダー家具ならいくらくらいするのか。通販でぴったりの家具はないか。

そうすると今までの調べ方が中途半端だったのか運命なのかこんなのがヒットしました。

ホームエレクター サイズ&カラーオーダー
shop.erecta.jp


見た瞬間、おお!きたきた!と心の中で叫びました。
金属製の家具を置くイメージではなかったのですが、サイズがぴったり合わせられる家具が8年も見つからなかった(探し方!)のですから、もうこれしかないです。

廊下の収納に合うサイズとパーツの組み合わせを考えて見積もりをして頂くと全部で10万円いかないくらいでした。リフォーム業者さんには申し訳ないですが、今回はこちらの方が安くて自分たちの思いに近い形で実現するということでホームエレクタのオーダーをすることにしました。

かなり長々と書いてしまいましたが、リフォーム屋さんの言ったことも正しいですし、当初迷って決めたことはやはりその時点での正解だったとも思います。そして最終的にはワイヤーシェルフのオーダーをして比較的安上がりで思っていた収納に近いものを作ることができて、やはり物事は落ち着くところに落ち着くのかなぁといった感じです。

これと言ってオチのない話ですが、リフォームを後悔しないためにはその時点でできる限り話し合って最良の選択(と思われる選択)を自分たちが決める、というのが結局上手くいくのかなぁと思います。





リフォームに関する記事はこちらです。
hinatakokage.hatenablog.com