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日なたと木陰

木陰で立ち止まって一休み。ちょっと考えることや、どーでもいいことなど

その「選択」、正解ですか?“機会費用”について考えてみる。

考え方

http://www.flickr.com/photos/7194536@N02/2757851927
photo by Julia Manzerova


最近読んだ本の中に、“機会費用”という言葉が出てきました。

機会費用は、「オポチュニティーコスト」とも呼ばれ、ある行動を選択することによって失われる、他の選択可能な行動のうちの最大利益を指す経済学上の概念をいいます。これは、ある行動を選択した場合、実際に選択しなかった他の行動は実現されないことから、仮に選択しなかった他の行動をした場合に得られたであろう利益が犠牲になっていることを意味します。

一般に機会費用は、日々様々な選択肢がある中、現実的に行動する上で全ての選択肢を実現できないことから生ずるものであり、意思決定の際には非常に重要な概念となります。

引用元:機会費用とは|金融経済用語集

例はwikipediaから。

例えば、大学進学の機会費用とは、進学せずに就学期間中働いていたら得られたと考えられる利益である。大学進学の場合、会計上あらわれる費用は、大学進学のための学費などで、就学期間中働いていたら得られたと考えられる利益は会計学上は費用には入らない。しかし、経済学上の費用とは、会計学上の費用に機会費用を足したものとなる。通常、経済学において、合理的な行動とは会計学上の費用ではなく、経済学上の費用にもとづいたものと考えられている。
引用元:
機会費用 - Wikipedia

大学へ行く時には、高卒で働いて得られたかもしれない利益を損失しているという考え方です。AをとればBはとれない。

毎日毎日、生きていると無数の選択があります。朝パンにするか、ごはんにするか?洋服は何を着るか?誰と過ごすか?結婚するかしないか?持ち家か賃貸か?本を読むかゲームをするか?

このブログは経済学の専門ブログではありませんので、これを普段の生活に落とし込んでみます。

本来は、投資や企業経営などで利益の最大化を目指す為の考え方なのだと思いますが、皆さんの「利益の最大化」とは何を指すでしょうか?

人生にとっての利益とは、人それぞれです。お金、名誉、愛・・・あと何があるでしょうか?

誰にも共通することは、「幸せになりたい」ということだと思います。

という事は、こういう問いに置き換えられると思います。

「より幸せになれるのは、どちらだろうか?」



家族と過ごすこと、本を読むこと、ブログを書くこと、お酒を飲むこと、ちょっといいカメラとレンズを買うこと

“機会費用”について考えた時、自分の選択にも変化が起きました。

これまでは仕事に行って働いて、余った時間は休息の時間だと思っていました。できるだけ遊ぶ。もしくは何もしない。休息も大事です。プロスポーツ選手だって、サラリーマンだって、専業主婦だって、子供だって体が資本。

私がここ最近で選択しているのは「家族と過ごすこと、本を読むこと、ブログを書くこと、お酒を飲むこと、ちょっといいカメラとレンズを買うこと」です。


家族と過ごすこと、特に子供は幸福を最大化してくれます。どんなに疲れていても、仕事で辛い事があっても笑顔にしてくれます。妻とはケンカもしますが、まぁそれなりです。

本を読むことは、効率良く世の中の事を知ったり、これまでの優れた人たちのノウハウを知ることができます。自分の仕事の質を上げたり、生活の質を上げたりする自己投資だと思って読んでいます。成果は出ているのか・・・と言われるとよくわかりません。

ブログを書く事はおすすめです。こうしてブログを書く事で、考えるようになりました。私は仕事が休みの日には頭のスイッチをオフに入れてしまうタイプなので、こうしてブログを書くことでスイッチがオフになる時間が少なくなりました。(休息も大事ですけどね・・・。)

適量のお酒を飲むことは、幸福をもたらしてくれます。また、子供が小さい頃は忙しく自分の自由な時間がほとんど取れませんでしたので、食事と同時に適量を飲めばストレスを解消してくれるので時間効率的にも良かったです。(※お酒は20歳になってから!飲み過ぎ注意!二日酔いは最大の機会損失!)

ちょっといいカメラとレンズを買うこと、と書きましたが「良い写真」を残したいんです。完全に自己満足ですが、自分の気に入った写真を見ていると幸せな気持ちになります。
子供の写真を残すなら、ミラーレス一眼がおすすめな理由 - 日なたと木陰


これですら正解なのかどうかはわかりませんが、今のところ正解だと思っています。

そして何かを選択する時には、自分に問いかけるようにしています。


「幸せになるのはどちらだろうか?また、将来より幸せになれそうなのはどちらだろう?」




↓未読です。検索でヒットしました。読んでみたい。