夫婦間でのお互いの呼び方について
photo by Adam Foster | Codefor
夫婦間での呼び方について、特に夫についての呼び方について話題になっていますね。
私も便乗して書きたいと思います。(便乗ばっかりですいません。)
妻に自分の事を何と呼んでいるか聞いてみました。
すると妻からは以下のような返答が。
・「パパ」→ ママ友間での呼び方
・「旦那」→ 昔からの友人間での呼び方
・「主人」→ 高齢者と話す時など
「主人」って呼ばれると、責任感を感じる
主人って呼ばれるのを自分が聞く事はほとんどないですけど、一度だけ同じマンションの方と妻が話している時に聞いた事があります。
(おお、主人かー、何があっても養っていかなければ)と思いました。
「パパ」って呼ばれると、お父さんモードが再起動する。
妻が幼稚園の集まりなどで自分の事をパパって呼ぶと、お父さんモードが再起動します。「そう、私はパパなんだ。」
ちなみに他の家のパパも同時に何人か振り向きます。
お父さんスイッチに関する過去記事はこちら
photo by Enigma Photos今回は、私と妻がいつ父と母を自覚したかという話です。お母さんスイッチは、妊娠した時。photo by mahalie...
旦那って呼ばれると・・・。
旦那って呼ばれてるのを聞いた事ないかも。
私は「上さん」って思ってるよ(実際には呼ばないけど)
実際には「妻が・・・」とか「嫁さんが・・・」とか「うちの社長が・・・」とか呼びますけども。
「上さん」って「うえさま=殿様」とか「神さま」とか諸説あるようです。
結局男性がどんなに威張っても、その男性もお母さんから生まれてきて、おっぱい飲んで育って来た訳です。
母なる大地なんてことも言います。私たちを育むのは女性なんですよね。
子供が生まれた時、子供にミルクをあげていて(自分にも母乳が出ればいいのに)と思ったものです。
男はどんなに頑張っても赤ちゃんを育てるような体の仕組みになってない。残念です。(毎月の苦労や、妊娠の辛さも覚悟できるのかよと言われそうですが・・・)
それを目の当たりにしたとき、やっぱり女性はすごいんだってことを思い知らされました。
せいぜい男にできる事と言えば、家事をしたり、おっぱいをあげる事以外の育児をしたり、ママの負担を軽減することくらいです。
母なる大地のように、どうか大きな胸で受け止めて下さい。(いろんな意味で)