ブログのネタを考えたり、思考の整理をしたり、仕事や育児の解決策をひらめいたりするのにどうしても必要なのが瞑想タイム。
何かと日々のタスクに追われる毎日ですが“何もしない時間”がひらめきを与えてくれます。
性格上、しっかりと瞑想タイムを別枠で取るという事ができない私は日常生活の中のふとした隙間時間を利用して瞑想タイムにしています。と偉そうに書きましたが実際には自然とそうなっているというだけの話です。ごめんなさい。
1.トイレの中
トイレの中にスマホや新聞を持ち込むべからず!案外トイレの中でひらめく事は多い。特に朝の出社前のトイレタイムで一日の仕事のスケジュールを組み立てるくらいは可能。
2.通勤電車の中
通勤電車の中で外の風景や吊り広告をぼーっと見る。たまに仕事の解決方法がひらめく事がある。
3.眼を閉じて頭を洗う
本当はシャンプーが目に入るのが嫌でおっさんになった今でも眼を閉じている。しかし目を閉じて頭をシャカシャカしているとひらめく事がある。
4.お湯が沸くのを待っている時
お湯が沸くのを待っている時鍋の中のぐらぐらを見たり、ポットの場合は沸騰直前のあのサウンドをぼーっと聞いているとひらめく時がある。料理をしている時は段取りを考えるのでダメだがコーヒー入れる時のまったりお湯沸かしている時が瞑想タイム。
5.ゲームの難易度高い場面をクリアした後
FPSで敵がワラワラ出て来てうわーってなったり、モンハンG級でギリ勝った!今のヤバかった!みたいな状況を終えた後ステージクリア後の画面でなぜか仕事の解決法などを閃く事がある。脳が活発に動いているからなのかな・・・。要するに何かの拍子に仕事のことを思い出す訳である。YES!社蓄。
6.寝る前
寝る前に部屋を暗くして目を閉じている時。できれば風呂に入って体が暖かい内に寝床に入る。リラックスしているからなのか最近はここでひらめく事が一番多い。デメリットはそのまま寝てしまうのでブログに書こうと思った言い回しなどを朝になるとスッキリ忘れてしまうという事。寝落ちする前ならスマホアプリのGoogle keepにメモ。
7.夢の中
これは一度だけ経験した。仕事である問題を抱えていたのだが解決方法を見つける夢を見た。会社で試してみたら本当に解決した。ついにここまで来たか・・・と思ったがそれ以来1回も見ない。この時は結果オーライでした。YES!社蓄。
最後に
改めて書いたものを読んでみると、ただぼーっとしているだけのような・・・。
昔から良くぼーっとしていると言われます。
以外と頭の中ではぐわーっと考えてるんですけどね。
最後にこんな記事を見つけたので貼っておきます。本当かどうかは知りませんがこういうのを貼っておくとぼーっとすることが正しい事のように思えてくる。
「ぼーっとする」のが脳にとって大切な理由 | WIRED.jp
さぁ!ぼーっとしてないでさっさと仕事しよ!