Siriさんに聞いてみようよ!
先週の土曜日、娘と私の散髪に行く予定だったのですが朝起きてカーテン越しの明るさから察するに天気があまり良くなさそうでした。
娘に「今日は雨なんかなー?」と聞くと、
娘「Siriさんに聞いてみようよ!」と返事が。
娘は最近Siriの使い方を覚えたのでいろいろ話しかけています。
的確な答えを貰えることもあるけど、頓珍漢な答えが返ってくることもあってそれが面白いらしくいろいろ質問してはゲラゲラ笑ってます。
子供の声が高すぎるのか、最初の頃はよく誤認識していましたが最近は上手く認識させる話し方をマスターした様子です。
私が子供の頃は天気を調べると言えば電話で天気予報を聞いたりしていましたが5歳でSiriを使う世代が大きくなったら世の中はどんな風になるんだろう?と大変楽しみです。
iPadの方はこれまでしていなかったアクセス制限をかけました。
12歳くらいまでのアプリ制限と、ウェブブラウザとYouTubeの全機能を制限しました。
娘は「YouTubeが見れなくなったー。」って言ってましたがやはり意図せずグロ映像を踏んでしまう可能性や有害な動画を見てしまうこともありますので妻と相談して一旦制限することにしました。
ホワイトデーのお返し
娘に「ホワイトデーのお返し何が欲しい?」って聞くと、しばらく考えた後「メルちゃんが欲しい!」との回答。
いや、何かちゃうねん。そうじゃないねん。
お菓子とか、もうちょっと小物とか、イメージしてたのと違ったのでホワイトデーのお返しにメルちゃんはあげられないと説得するのに苦労しました。
完全に私の説明不足でした。そもそもホワイトデーのお返しに欲しいものを聞くシステムが間違いだったかな・・・?
公園にて
時々アスレチック的な遊具のある公園へ行きます。ボルタリングをもっと簡単にしたような場所があるんですけど、前回行った時(半年くらい前は「怖いー・・・」と言って登れなかったのに「ちょっと登ってくる!」と元気に言ってひょいひょいと登って行きました。
ちょっとした変化だけど成長を感じる瞬間であります。
枕の下に絵本
枕の下に絵本を入れておくとその夢を見られるというライフハックを幼稚園で教わって来たらしい。
「パパも子供の頃やったなー。」と言うと目をキラキラさせて「ほんと?夢見れた?」と聞いてくる。
「んー見れることもあるし、上手く見れない事もあったなー。」と返答するとそこから定期的に寝る前に本日の絵本のチョイスが始まる。今日はかぐや姫だった。流石に大きくてそこそこ厚みのあるアナと雪の女王の絵本をチョイスした時には枕の下に入るサイズにしておくようアドバイスした。
お米さん抱っこ
お姫さま抱っこに憧れる女性は多いと聞くが、娘のブームになっているのは米俵のように肩に担がれる“お米さん抱っこ”である。
お風呂に入る時の風呂場までの移動、歯磨きをする時の洗面所までの移動、毎回必ず「お米さん抱っこして~」と言ってくる。
実際の米袋よりも重くなった娘を担ぐと成長を感じられるが腰の痛みから自分の衰えも同時に感じられる。
もうそろそろ抱っこの限界かもしれません。
以上、娘の成長記録&小ネタでした。