昨日、この記事を拝見しました。
http://www.continue-is-power.com/entry/2015/06/14/220000www.continue-is-power.com
私自身がアルバイトで夜勤を経験したこともありましたので他人ごととは思えずにこの記事を書いています。世の中適材適所、向き不向きがありますので夜勤の仕事をされていても全く問題のない方もおられますが、私はダメでした。
マラソンのような長い人生において(長いという保証はありませんが上手く行けばそれなりに長いのだと思います)ところどころブーストをかけるといったような事はあると思います。
夜勤のアルバイトがまさにそれで、どうせ時間をお金に変えるならできるだけ高い方が良い、という事です。私の場合はそうでした。
Yoshikiさんも同じように書かれていました。
今ではまた違った考え方もあるのですが当時の私は夜勤のバイトはブーストがかかっていると思っていましたし、実際に周囲の友人より高額な時給で収入を得ていました。
「顔色が青白いよ」と皆に言われるようになった
しかし夜勤ブーストを続けて1年くらい経過した時に、「いっつも青白い顔してるな!」と周囲から言われるようになりました。
当時からPCとゲームが趣味で外に出かける時も映画館へ・・・といったような暗い場所ばかりで生活していましたので日光に当たることがほとんどありませんでした。
早朝に嘔吐することがあった。
徹夜して、早朝の5時とか6時とかになると急に血の気が引いて嘔吐した事が何度かありました。この時病院へは行かなかったので原因はわかりません。
そんな経験もあったので、夜勤の仕事は向いてないなーと思ったんです。
夜型人間はいるが、夜行性の人間はいない。
日光を浴びると目が覚め、夜になると眠くなります。
体内時計がそうなっていて、本来人間は朝に覚醒し、夜に眠たくなるようです。
例えばここに載っています。
体内時計.jp 体内時計と不眠の総合情報サイト | 武田薬品株式会社
私も「俺は夜行性だからいつまででも起きていられるッ!」と思っていた事がありましたが、今では日によりますが夜10時までにはベッドに入り、朝の5時頃に起きています。昔の自分なら絶対に信じないと思いますが当然今の方が体調は良いです。
まとめ
私の知人にも夜勤の仕事を続けられていて、通勤ラッシュを横目に見ながら開いている飲み屋で仕事終わりの一杯を・・・なんて方もおられますが、人によって向き不向きがあると思います。
最終的には何をするにも体が資本ですので不調を感じられたなら早めに病院へ行ったり、仕事を変える検討をされても良いと思います。
余計なお世話だったかもしれませんが、他人事とは思えず書かずにいられませんでした。
どうかご勘弁下さい。